2016年07月28日
大船鉾
後祭の巡行のしんがりを務めた大船鉾です。
3年目の今年は150年ぶりに舳先に飾る龍頭が新調されました。
高さ約2メートル、重さは220キロだそうで、遠目からでもその立派な姿を見ることができました。
鉾は左右に揺れながら進み、後ろの吹き流しが風になびき、とても美しい姿でした。
花は擬宝珠(ぎぼうし)の格花です。
擬宝珠は、橋や寺社の欄干などにとりつけられている飾りですが、この植物のつぼみや花芽が、擬宝珠に似てることからこの名前がついたようです。
つやつやとした葉は、整然と平行に葉脈が通り、大変美しいです。
葉によって、葉先に向かって右側、左側と葉の膨らみが違うので、活ける時は葉を使う方向に注意が必要です。
HP http://yubakichi.jp/
online shop https://yubakichi-onlineshop.com/
YOUTUBE https://youtu.be/Llrfpf6clqY
3年目の今年は150年ぶりに舳先に飾る龍頭が新調されました。
高さ約2メートル、重さは220キロだそうで、遠目からでもその立派な姿を見ることができました。
鉾は左右に揺れながら進み、後ろの吹き流しが風になびき、とても美しい姿でした。
花は擬宝珠(ぎぼうし)の格花です。
擬宝珠は、橋や寺社の欄干などにとりつけられている飾りですが、この植物のつぼみや花芽が、擬宝珠に似てることからこの名前がついたようです。
つやつやとした葉は、整然と平行に葉脈が通り、大変美しいです。
葉によって、葉先に向かって右側、左側と葉の膨らみが違うので、活ける時は葉を使う方向に注意が必要です。
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2016年07月22日
祇園祭
17日の先の祭りが終わり、後祭りの鉾が24日の巡行を前に建ち並んでいます。
後祭りは出店などが出ないので、人波も先週より少なく、少し落ち着いた宵宵山となっています。
花は祇園祭の花、桧扇です。
一日花で、次々咲きます。
夏場は花持ちが悪いのと、涼しげに見せる為にも、毎日たくさんの水を花器に入れるのですが、桧扇は水に浸かると茎が腐りやすいので、水を少なめに入れています。
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後祭りは出店などが出ないので、人波も先週より少なく、少し落ち着いた宵宵山となっています。
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夏場は花持ちが悪いのと、涼しげに見せる為にも、毎日たくさんの水を花器に入れるのですが、桧扇は水に浸かると茎が腐りやすいので、水を少なめに入れています。
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